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■講師、特別ゲスト
mind jazz friends
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佐々木 義生 (作編曲、ベース、コンダクター)
 菊池秀行グループ、沢田駿悟トリオに参加するかたわら、故寺山修司主宰「天井桟敷」の音楽を担当するなど幅広い活動をする。
 1983年シンセサイザー、パーカッション、ベースを使用し、独自のジャズ音楽「MIND JAZZ」を開始。HBC放送局「北の大地」他多くに、映像とMINDJAZZとの可能性を探り曲を提供する。’83年より宮野弘紀、赤木りえ、ヤヒロ・トモヒロ、フェビアン・レザ・パネ等を迎え続けている自己のオリジナルコンサート「Mind Jazz Concert」は今年24回目を迎える。’87年アルバム「翔」、’93年、アルバム「悠久」発表。現在旭川に在住し、地方から日本のジャズシーンに新たな1ページを刻む活動を行っている。ジャズマンス・イン・旭川には初回の1995年より音楽プロデュース、ベーシスト、作編曲者、コンダクターとして12年連続参加する。JMIAジュニア・ジャズオーケストラ代表。
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宮野 弘紀 (ギター)
 10代の頃よりギターを始め、ジョン・マクラフリン、ジャンゴ・ラインハルトのアルバムに出会い、ギターリストを志す。マイルス・デイヴィスのプロデューサーのテオ・マセロ氏に見いだされ、当時としては異例のニューヨーク録音「マンハッタン・スカイライン」にてデビュー。新世代のアコースティックギターリストとして脚光を浴びる。1986年には「アコースティック・クラブ」結成。のち7枚のアルバム(メルダック)をリリース。’88年ソロ・アルバム「ディバージュ」を発表。’94年エスニック系グループ、ジャジコに参加「ジャジカル・ワールド」をリリース。また同年ボサノヴァの中村善郎氏とのユニット「ノス」(メルダック)をリリース。東洋のボサノヴァとして脚光を浴び、作曲家・アレンジャーとしても活動。2000年に入ってからは、綾戸智恵の新作にも参加。ジャンルを越えて音楽を創作するクリエーター。
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フェビアン・レザ・パネ (ピアノ)
 父はインドネシア人、母は日本人。1983年東京芸大作曲科卒業。’86〜’97年にかけて「海辺のサティ」他8枚のアルバム(ネオ・シック・シリーズ)およびソロ・ピアノによるクリスマス・ソング集「What are you doing christmas eve」をリリース。ピアニスト・編曲家として注目を集める。’92年ディック・リー作のミュージカル「ナガランド」では音楽監督も担当。この時リリースしたアルバム「ボイスネシア」でインドネシアのガムラン音楽の手法を取り入れた作風を取り入れる。以後「ガネーシャの夢」「海の幻想曲」「ミンピ」等をリリース。現在は各地でソロ活動を行う一方、金子飛鳥(violin)、中村善郎(voca1, guitar)、伍芳(中国古箏)とのコラボレーションなど多彩な活動を続けている。
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井上 信平 (フルート)
 東京芸術大学附属高校卒業後、アメリカに留学。ボストンのバークリー音楽院、ニューョーク・マネス音楽院に学び、卒業後ニューョークにて活動を開始。著名なジャズクラブやアメリカ各地のジャズフェスティバル、レコーディングプロジェクト等で演奏を重ね、1990年カーネギーホールコンサート、
’91年全米でCDをリリースするなど着実に活動の場を広げる。
 2001年、世界的なフルートの巨匠HERBIE MANN(ハービーマン)との共演を実現させた『スケッチブック』を発表する。
 現在、国内外を問わず多くのコンボに参加。国内及びニューヨークなどのLIVEハウスで精力的な活動を続けている。
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藤田 明夫 (サックス、フルート)
 10代よりプロとして活躍。宮野弘紀グループをはじめ数々のグループに参加し、インプロヴィゼーションの腕を磨く。1985年、宮野弘紀、野力奏一、渡部健、チャリートと共に「ライトスタッフ」結成。同年アルバム「ライトスタッフ」を発表し、ポップでビジュアルなサウンドが好評を博す。また中村善郎、宮野弘紀とのライブ活動、西村由紀江の録音など数々のスタジオワークに参加。’95年自己のグループ「DUKES」を結成し、作曲、編曲、マルチホーンプレイヤーとして活躍。現在フリーとなり日本でも数少ない木管楽器を中心とした、マルチホーンプレイヤーとして、また作曲、編曲家としてライブハウス、数々のスタジオワークで活躍する。
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渡辺  亮 (パーカッション)
 武蔵野美術大学卒業。在学中より、ブラジル音楽を中心に演奏活動を始める。1994年1stアルバム「ウォレス・ライン」を発表。’96年より佐渡「鼓童」アース・セレブレーションをはじめとして、各地でサンバ・ワークショップを開催。’97年2ndアルバム「モルフォ」を発表。
 ’98年「WAになっておどろう」で、長野冬季オリンピック閉会式に出演。
 音楽に色彩と空間を与えるパーカッショニストとして、ジャンルを越えて数多くのアーティストとのコラボレーション、レコーディングなどにも参加。 現在、青山「こどもの城」講師、東京学芸大学非常勤講師。
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■綜合アドバイザー
Dr. Willie L. Hill (サックス・総合アドバイザー)
 11年間出身校の米国コロラド大学ボルダー校で教授として、また副学長を務める。さらにセロニアス・モンク学院の教育監督を務め、それに先立ち20年間デンバー公立学校にて器楽指導や音楽監督を務める。演奏者としてもライザ・ミネリ、ルー・ロウルズ、ジョニー・マチス、サミー・デイヴィスJr、ディジー・ガレスピー多数と共演する。リッチ・マテッソン−テルライド・ジャズアカデミーの創始者の一人であり、クラーク・テリージャズキャンプ、コロラド州ボルダーのミドルハイジャズキャンプの木管スペシャリストを務める。IAJE(国際ジャズ教育協会)会長、音楽教育国際会議南西部選出会長(MENC)を歴任し、現在マサチューセッツ大学芸術センター所長、音楽監督を務める。




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